江戸川区議会 2020-09-24 令和2年 第3回 定例会-09月24日-03号
これらは都市計画、街づくりと切っても切れない密接な関係にあり、近い将来は更に重要になると考えます。 折しも本区は、新庁舎建設をはじめ、大型公共施設の再編、また、電子自治体化に向けた取組みが更に本格的に進められて行くことから、公共交通の再編については、どの様に考えておられるのか、区長のご所見をお伺いいたします。
これらは都市計画、街づくりと切っても切れない密接な関係にあり、近い将来は更に重要になると考えます。 折しも本区は、新庁舎建設をはじめ、大型公共施設の再編、また、電子自治体化に向けた取組みが更に本格的に進められて行くことから、公共交通の再編については、どの様に考えておられるのか、区長のご所見をお伺いいたします。
それからあとは、都市計画、街づくりの中で、木造密集地域の解消とかそういったことでいわゆる面的な延焼防止、そういったものを順次行っております。 ◎柿澤佳昭 まちづくり推進課長 一つは都市計画道路の延焼遮断帯というようなところで、都市防災プロジェクト、不燃化10年プロジェクトという位置付けの中で都市防災不燃化促進事業というようなところを今やっております。
次に、都市計画街づくりについて、まず都市計画道路の事業化決定間近の建築行為についてお伺いします。 本区は毎年、約二千件の建物の建築確認申請が出され、建築基準法に適合の有無など、円滑に審査を行っています。
まず、1966年、昭和41年に江戸川区の総合計画が本会議でも申し上げました開発計画ができまして、以来ほぼ10年ごとに平成11年の第4回になりますか、江戸川区街づくり基本プラン、街づくりマスタープラン、その以降に平成14年に江戸川区の長期計画ということで、平成14年3月に出された後7月に議決されて、江戸川区新世紀デザインとして、これは都市計画街づくりだけではなくて、江戸川区の全体のイメージ。
次に、木密地域不燃化10年プロジェクトに係る全戸訪問について、都市計画、街づくり関係のコンサルティング業者への委託を考えているとのことだが、地域の特性をよく知る方々が委託業者と一緒に回れるような、地元の目で見られるような体制はつくれないか、との質疑があったのに対しまして、基本的には区の職員が委託業者と一緒に訪問することを考えているが、当然、地元の状況を踏まえて取り組みを進めていくとの答弁がありました
◆中里光夫 委員 まさに都市計画街づくり方針として、その都市整備方針を守るべきものとして位置づけていくというのがこの条例の中でも位置づいたと。 先ほど、七条の話が出ました。
そういう地域だというふうに思っておりまして、そういうことも踏まえて、将来の、特に平井を中心とした地域をどうしていくかということは、非常に何か夢のある都市計画、街づくりができるのではないか。そういう可能性を持ったところだというふうに思っているわけでございます。
それともう一つ、全体的な都市計画、街づくりといったところでは、東京の都市を考えたときに、ニューヨークと比べますと全然人が住む、どういった環境をつくっていくかというところでは考えられてきていなかったんですね。都市の危険度といったときには、やはり東京の危険度というのはかなり数値的に高い都市になっているわけです。恐らく世界で一番、災害があったときには危険度の高いところだと思います。
それと、一つ観点を変えてお聞きいたしますけれども、多摩センターの北側の開発をやって活性化を図るというのはもちろん大いに結構なんですが、しからば、皆さん方、今、これまで行政が進めてきた南側の都市計画、街づくりが、市民の納得いく形で開発されているんですか。
◎都市計画部長 町田市住みよい街づくり条例に基づきまして、今までは比較的行政が主導で、都市計画、街づくりを進めてきたということなんですが、この条例の趣旨としては、むしろ住民主導型の街づくりを考えていただきたいというふうなことでして、先ほど7団体のお話も申し上げましたけれども、住民が自主的に考えてくださいよと言っても、なかなか住民も知識もないわけですから、アドバイザーを派遣したりしながら、あるいは都市計画
しかし、どこに死角があり、どの歩道がどのように木が茂っており、そしてその木の陰に人がどう隠れているのかと、そういうことなどもきちんと検証して、行政としてできることはしていかないといけないのではないかと思いますが、今、街づくり条例の審議中という中で、私はこの都市計画、街づくり条例の中に防犯環境設計というのを入れていくべきだと思うんです。
そういった意味で、都市計画、街づくりの中でも、風の道という考えを取り入れる必要があると思うのですけれども、難しい話かもわかりませんけれども、区としてのお考えをお伺いいたします。 ○副参事[計画担当](佐野和典君) まず1点目の古川の再生事業、それから運河の再生事業についてのお話ですけれども、新広尾公園が既に整備され、間もなく白金公園部分が完成します。
そのため、「防災」という名称がついておりますけれど、むしろ中身的には都市計画、街づくり、そのようなところに重点を置いた計画というふうにご理解していただいてよろしいと思います。 ○木下広委員長 神田さん、長くなるんだったら座っても結構ですけど。 ○神田住環境整備課長 よろしいですか。すみません。
この委員会の中には、国土庁や都、都市基盤整備公団の担当とともに多摩市の担当者も名を連ねていますが、このこと自体、業務核都市構想が市や市民の自主的発想から生まれたものではなく、国・都主導の都市計画、街づくりであることを示しています。
こういうことで、平成十年度におきましても、公民館の方と市民講座という場をかりまして、市民の皆さんに、これからの都市計画、街づくりといったものの意識といいますか、考え、こういったものをいろいろと今後持って、一緒に街づくりを進めていきたいというようなことで場を持ちました。
それで、やはり東京なら東京の都市計画、街づくりの計画として、面的な形でどうトータル的なものを見るのかということは、これは東京都だけじゃ、とても私、できないと思うんですよ。それは、各自治体がそういう将来像としてきちんとつくり上げていく中でやらないと。その面で言えば、南北交通の改善というのは、これは立体交差に伴って飛躍的によくなるだろうというのは、市長の言っていることでもよくわかるわけ。
また、市道第79号線の富士見通りと市道第89号線は、都市計画、街づくりの観点から西部地域の東西南北をつなぐ大切な生活道路ですが、この富士見通りについてはまちづくり研究会が設置されており、地元の意向を調整しながら進めているようですが、この2路線の拡幅整備計画の進捗状況と整備予定について、市長の御見解をお聞かせください。
さらに、吉祥寺の東地区のいわゆる近鉄裏ですが、土屋市長が第1期目に環境浄化対策で一定の成果を挙げましたが、御承知のとおり、この地区は狭い道路で、都市計画、街づくりの観点から、その後、余り手をつけておりません。武蔵境東地区も、ここで狭い道路を解消する道路整備計画が着々と進んでいますが、近鉄裏も、ここで区画街路の整備に着手すべき時期に来ているのではないでしょうか。
実際にはそうではなくて、市民の願いに反した、全く市民無視の都市計画、街づくりになるのではないか。これに市民の税金が100億円も使われるということについては到底承服することができないということを主張しまして、反対の意見とします。
さて、そこで、総合的な都市計画、街づくりを行う際に重大な建築主事の導入の問題でございますが、まず第1点として、建築主事を導入するメリットというのはどういうことなのかということでございますが、私どもといたしましては、総合的な街づくりのために建築確認という行為が極めて有効な行為になるだろうと、こんなふうに考えております。